一行書評

様々な本のエッセンスを、ずばり一行でまとめています。

図解!! やりかた大百科

1行書評
【モヒカンにするには】

 

この本には、「トイレの詰まりを直すには」といった実用的な内容から、「ビデの使い方」や「サクランボの茎を口の中で結ぶには」といった、そーいえばそれってどうやってするのか疑問だった!というもの、「緊急時用のラジオの作り方」「雪のほら穴の掘り方」(高い位置に寝台を作り床を深く掘ると冷たい空気が底に沈むらしい)といった、まさかの時に役立つ(かもしれない)サバイバル術まで「大百科」の名に恥じない様々な内容が、ポップなイラストと最小限の言葉で説明されています。

とは言ってもネットで何でも調べられる世の中、疑問があったらなんでもネットで解決するのですが、「モヒカンにする方法」は私の検索能力では見つけることができませんでした。
「ソフトモヒカン」ならいくらでも見つかるのですが、ガチのモヒカンは見つかりませんでした。
もっとも現実にガチのモヒカンにする人などそうそういないでしょうしね。
著作権に触れるとあれなので、私の下手なイラスト載せておきます。

 

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二行書評 〜もう1行付け加えるなら〜

【アリの巣の観察をする場合は、大小2つの瓶を使うべし!】

 

小学生の頃、アリの巣の観察をしたくて、透明な瓶に土とアリを入れてみました。

残念ながら小学生の思いつきだったので、働きアリを十数匹(少なっ)入れただけだったので、巣を作ることもなかったのですが、その時ふと、「巣を作っても見えないよね?」と思った記憶があります。

 

最近はアリの巣観察キットが売られていて、土を入れる容器が薄かったり、そもそも土ではなくて透明なゲルみたいなもので巣を作らせるので透けて見えたりと、隔世の感がありますが、昔ながらの手作りでアリの巣を観察したいのなら、やはり巣を直接見えるようにする一工夫が必要なようです。

 

透明な薄い容器があれば一番簡単なのでしょうが、ない場合は、

1.高さが同じで大きさが異なる瓶を用意し、1本をもう1本の中に入れ、大きい方の瓶の蓋に穴を開けて空気穴とします。

2.大きい瓶と小さい瓶の間の隙間に土を入れます。

3.アリの巣を見つけ、働き蟻、女王蟻、卵を捕獲し、2の隙間にいれます。

4.水を含ませた脱脂綿と、ハチミツに漬けたパンくずを餌として与えます。

5.瓶のまわりを紙で覆うと、アリたちは地下だと思って活発に動き、巣をつ作ります。

 

さすが海外、と思ったのは、3のアリを捕獲する工程の注意点として、「アカヒアリ(殺人アリ)は選ばないよう注意!」と書かれていたこと。

アカヒアリ(=ヒアリ)は昨年日本で見つかって大騒ぎになりましたが、やはり海外でも恐れられているのですね。